- 「なかなか貯金ができない」
- 「節約しているのに毎月おサイフがピンチ」
- 「収入のぶんだけ使ってしまう」
そんなお悩みありませんか?
もしかしたら「節約のしかた」を間違っているのかもしれません!
この記事では正しく節約する方法が学べます!
正しく節約すれば、毎月しっかりと貯金をすることができますので、お金のお悩みがある方は是非読んでください。
使えるお金が増えれば「ゆたか」になれる
突然ですが、あなたは「ゆたか」ですか?
仮に、「ゆたかさ=自由に使えるお金の額」とすると
- ゆたかさ=収入ー支出
となります。
ということは、収入が増えて、使えるお金が増えたら「ゆたか」になれますね。
でも、収入ってそんなに上がりません。
だから、支出を抑えるために、みな「節約」をしようと思います。
節約をすれば、収入をあげたのと同じく、使えるお金が増えるからです。
「間違った節約のしかた」とは?
では、「節約」をしたことがありますか?
「高いものを買わないようする」
- 「セール品を買う」
- 「余ったお金を貯金する」
など、だれでも一度は節約をここみたことがあると思います。
では、ゆたかになって使えるお金が増えましたか?
。。。なってませんよね。
それは節約のやり方が間違っているからかもしれません。
単純に使うお金を減らそうとしても、それはストレスです。
また、セール品を買っても、本当にそれが必要なものかどうかは別の話です。
これでは、お金が余ることはなく、貯金も難しくなってしまいます。
節約はまず「予算づくり」からスタート
やみくもな節約は継続できません。
まずは、目標となる予算を決めましょう!
まずは予算を決めておけば
切り詰めた分、予算内で欲しいものが買えます。
そして、使い過ぎているのか、そうでないのか、を後から振り返ることができます。
例えば、手取り20万円の一人ぐらしであれば、表のように割り振ります。
コツは、先に貯金額を決めることです。
そこから、生活費を割り振りましょう。
表 手取り20万円ひとり暮らしの予算例
分類 | 金額 |
貯蓄 | 4万円 |
住宅 | 6万円 |
食費 | 2万円 |
通信費 | 2万円 |
光熱費 | 1万円 |
交際費 | 1万円 |
その他 | 4万円 |
アプリで家計簿をつけて、振り返ってみよう
予算ができたら、毎月家計簿をつけましょう!
家計簿をつけることで、予算内におさまっていたのか、そうでないのかが分かります。
- 予算をつくる⇒振り返る
のサイクルをつくることで、貯金ができたのか?予算が適切だったのかを振り返ることができるようになります。
とはいえ、家計簿をつけるのは面倒ですよね。
今は、クレジットカードやネットバンクと接続して、自動でつけられる家計簿アプリがあります。
是非、試してみてください。
更に「ゆたか」になるために…
更に、できた貯金を無駄遣いせずに「グッ」とこらえて「投資」に回すことができたら、雪だるまのようにお金を増やすことができます。
もちろん、「投資」をするには勉強が必要です。
でも、「貯金⇒投資」のサイクルができれば、ほったらかしでも「ゆたかさ」が大きくなります。
そのためにもまず、「予算づくり」と「家計簿づくり」をチャレンジしてみてください。