今回は、「お客様インタビュー」として、30代・大阪府在住のSさんにお話しを伺わせて頂きました。
Sさんは、2019年3月に勉強会に参加、そこから定期的に資産運用のご相談頂いていおります。
具体的には、不動産投資や投資信託にて順調に資産を増やすことに成功されています。
※ ご本人の了解の元、掲載させて頂いております。また、個人の感想であり、資産運用を勧める意図はございません。運用はあくまで自己責任の範囲で行うようお願いいたします。
30代・大阪府在住のSさん
質問1「どうやって当社を知りましたか?」
「友人の誘いで株式の勉強会に参加しました。」
質問2「最初の印象はいかがでしたか?」
「株式投資について、難しく細かく説明するのではなく、初心者向けにシンプルに話をしてくれたので、すんなりと理解することができました。
また、他社の株式投資のセミナーにも参加したことがありますが、そのようなセミナーのように、何か特別な投資法などをセールスするわけでもないので、勉強会の内容を純粋に知識として吸収することができました。」
質問3「2年近く、継続的に当社の相談や勉強会に参加してくれていますが、なぜ当社を選んでくれるのでしょうか?」
「まず、単純に資産運用がうまくいっているからですね(笑)
後は、不動産をして初めて部屋に空きが出たとき、もちろん空きが出ることは分かっていたのですが、いざどう動くか?が分からなくて焦ったのですが、その時にすぐ電話をもらって相談できたのがありがたかったです。」
質問4「当社の勉強会やご相談に来られる前と今では、何か変化がありますか?」
「落ち着いて対処できるようになったことです。
以前は、資産運用をしたほうがいいとは思っていましたし、実際に少し投資してはいたのですが
「何をどう勉強したらよいか?」
「何の本がいいのか?」
「じゃあ、何を投資したらよいのか?」
などが全然分からずに、手探りの状態だったと思います。
仕事中も運用が気になって、スマホで毎日チラチラ見てしまっていました。
そんな中で、とある投資信託の価額が下がった時にすごく焦ったことを覚えています。
4~5万円くらいの損だったのですが、もっと下がるのではないかと怖くてなってすぐにその投資信託を売りました。
その時に、
「投資ってこういうことをやっていかなくてはならないのかな」
「こんな怖い思いを続けなくてはならないなんて、自分には向いてないのかな」
と暗い気持ちになりました。
でも、今はたまにスマホで確認することはありますが、上がったり下がったりについて毎回一喜一憂することがなくなりました。
何を勉強したら良いかが分かり、投資の知識がしっかりと付いたので、上がったり下がったりに対して、対処する必要があるかどうかの基準を自分で判断することができるようになったからだと思います。
だから、今だったら投資を始めたてのあの時と同じことが起きたとしても、落ち着いて対処できる自信があります。」
質問5「当社の勉強会やご相談に来られる前と今では、何か変化がありますか?」
「目標ができたことです。
具体的にはリタイアするだけの資産を作りたいと思っています。
そのおかげで、ある意味人生感も変わりました。
これまでは、自分の貯金額すら無頓着で、単に財布のお金が無くなったらおろすだけで、口座の残高もどれだけあるか分からないですし、税金のことにも興味がありませんでした。
それが、今はお金について考えることで、普段の仕事でも「なぜ働くのか?」「何を目的にはたらくのか?」までを考えるようになりました。
今の職場は自分にはあまり合ってないと感じることが多いので、これまでであれば「定年まで、仕事で嫌なコトがあっても耐えていかなくてならないのか・・・」と、すごくストレスを感じていたと思います。
でも、今では資産を作ってリタイアすることが目標になったので、仕事で嫌なことがあっても割り切れるようになりました。
ある意味これが一番の成果かもしれません。
あ、こないだ職場で有給を申請したんですが、これまでよりも周りの目を気にせずに出した気がします。
それだけ、仕事をプライベートに持ち込まなくなったので、ストレスがすごく減りました。」
質問6「どういう方に山本FP事務所の勉強会や相談はおススメですか?」
「投資に興味があるけど、何を勉強すればいいかわからない」という人です。
山本FP事務所では「これを勉強するといいですよ」「こうしたら自分で判断できるようになりますよ」ということを教えてくれるので、投資をこれから始めようと思っている方は向いていると思います。
ただ、多少勉強しなくてならないし、まったく手間がいらないわけではないので、投資に興味が無い人は難しいと思いますが、逆に面白いと思える人はおススメできます。」
「本日はインタビューありがとうございました!」
はじめの印象として、Sさんは前職は金融機関にお勤めだったこともあってか、資産運用のリスクを細かくご質問頂いた記憶があります。
その後、すべての勉強会にご参加いただき、水を得た魚のように楽しそうに運用に取り組まれている印象です。
当社がSさんの人生にとって良いお役に立てたのであれな、何よりの喜びを感じます。
今回はインタビューをさせて頂き、重ねてお礼申し上げます。